2020.8.2 狩野川川下り

梅雨が明け夏本番の日曜日、今日はボーイ隊念願の狩野川川下りが行われました。

まずはスタート場所の慈恩こども園で、開会のセレモニーが行われ、隊長からの話がありました。

セレモニーの後は早速、班ごとのカヌー運搬作業。

インストラクターの、三島3団の土山隊長から注意事項をよく聞きます。

まずは、救命胴衣を着用しての泳ぎ方の練習。

オール(正式にはパドルといいます)の使い方も教わりました。

以下はボーイ隊の特訓の様子。

最初はバラバラで中々進むことが出来ませんでしたが、班長のリーダーシップで徐々に班員たちの息があってきました。

続いては川の対岸に泳ぎ、度胸試しの飛び込みに挑戦しました。

早めの昼食では、いつものおにぎりをほおばりました。

午後は度胸試しがさらに続きます。挑戦者は多数!

度胸もついたところで、いよいよ本格的な川下り決行の時がきました。

ゆったりと流れる川を進みます。

快晴の中、スカウトたちは約4kmの狩野川を班ごとに、自分たちのパドルだけで進みました。

川下りが終わり、カヌーを引きあげ、乾燥させるために裏返ししました。

時間に余裕ができたので、救命胴衣を着用をしての訓練を継続しました。

帰りのバスでは、しばしの休憩タイム(だいぶお疲れ)

慈恩こども園に戻ったスカウトは、再度、お借りした資材を水洗いをして乾燥させました。

終わりのセレモニーではインストラクターの土山さんに全員でお礼を言いました。ありがとうございました。

さいごに隊長の言葉で今日の活動は終了となりました。

いよいよ次回は夏のキャンプ!一年の成果が出せるかな?

[スカウトは快活である]